ネネの雑記ブログ

筋トレ好きのアラフォー3児の母

【ダイエットと節約生活】使い切る生活を意識したら、お金は貯まって脂肪は落ちる?

こんにちは。アラフォー主婦・ネネです。

 

 

nene2325.hatenablog.com


月曜断食が板についてきた私です。

週に一日断食して、平日は炭水化物抜きの生活が月曜断食の基本。

 

効果はすごかったのですが、やりすぎは筋力も体力も落ちるので、

適度にゆるく、炭水化物OKの日を作ったり、土日の『美食日』は、食べたい物をしっかり食べたりと調節しながら目標体重を目指しています。

 

 

この数週間は、久しぶりに筋トレやエクササイズも復活し、プロテインも飲んでいます。

 

お金を使って太ったことに気付いてしまった!コンビニには寄らな日々。

月曜断食を始めて『食べない日』を作ると、おのずと食べるものを買わなくなります。

私は飲料水は、家から持参するので、水も買いません。

 

そうすると気付きました。

「前の私って、一生懸命コンビニによって、食べるものを探していたな。」って。

 

「太りたくない!痩せたい!って言いながら、太るためにお金払っていたんだ。」って。

 

そこからです。急に真剣に家計と向き合わなきゃって思いだしたの。

 

太るためにお金を使いたくない!お金の貯まる生活がしたい!

太るために一生懸命働いたお金を使うなんてまっぴらですよね。

私もイヤです。

 

まずは手始めに、コンビニに行くのをやめました。

ルイボスティーとか、炭酸水が好きで、よくコンビニに行っていた私。

 

それだけ見るとヘルシーなんですが、いざコンビニに入ると、気付けば一口サイズのチョコだったり、レジ横のホットスナックも一緒に購入。

 

ヘルシーなドリンク買ってるからと安心して、ハイカロリーな無駄なものを購入し、しっかりと体に脂肪を蓄えていました。

 

コンビニ自体に寄らなければ、買うこともありません。

お金は減らず、脂肪はたまらない。

 

なんて簡単なこと!

 

習慣を変えれば、少しでも未来を変えることが出来ますね。

 

買ったものをしっかりと使い倒す!使い切る!

ダイエットしていると、痩せるために色んなもの買いますよね。

 

私はダイエットの器具はダンベルとか、踏み台昇降用のステップ?とかを所有しています。

筋トレ系は好きなので、サボる時期があっても必ず使うのでまだ良いですが、

一時のブームで購入した食材系は、消費期限を目の前に、冷蔵庫や食料庫に眠ったモノが意外とありました。

 

我が家にあったものは、オートミール(ロールドオーツ)やおからパウダー・サイリウムなどなど。

 

このまま腐らせてしまってはいけない。

 

時代はサステナブル

 

バカみたいに食べてはいけないけれど、有効利用しなければ。

 

 

オートミールは、夫や子供も食べられるようにチョコレートや小麦粉などと一緒に混ぜて焼くだけのクッキーに。

 

おからパウダーは料理などに混ぜて、お腹を膨らませたり。

 

そうやって、あるものを消費していったら、買い物に行かずとも数日は楽に生きていけることに気付きました。

 

『あれがないから買わなきゃ』

 

と、すぐに買い物にいっていたけど、意外と買い物に行かなくても良い。

 

そうすれば、お金も減らない。余計なものも買わない。

 

余計なもの買わないから、食べない・太らない。

 

 

良いサイクルがで生活が回っていきます。

 

 

今日のお昼は冷蔵庫にあったもので。一番上の皿は目玉焼きふたつ。

 

 

ガツンとくる料理じゃないけれど、お腹は満たされました。

 

 

使い切る生活をすると、モノが減っていく

 

モノが減るって、駄目なことのように感じるかもしれませんが、モノに溢れていて片付けられなかった私にとっては、すごく嬉しいこと!

 

子どもがいるので、ある程度はガチャガチャするのはしょうがないとしても、自分のものもけっこうたくさんあって、使っていないものも多かった。

 

買い物に行かなくなって、食料以外のものもなるべく買わないようにしていたら、あるものをしっかり使うようになって、どんどん物が減っていきました。

 

部屋の中が片付いてきて、気分もスッキリ!

 

ダイエットが、節約にもなり、理想のスッキリした部屋を手に入れるきっかけにもなれば、一石何鳥でしょうか?

 

私がこんなに考えるきっかけになったのは、月曜断食を始めてからですが、

 

そもそも、自分が働いて得たお金を、一体何に使うのか?

 

何に使えば、後悔しないのか?

 

そのことを真剣に考えれば、ダイエットも、貯金もライフスタイルも上手くコントロールできるのかもしれないな。と感じました。