ネネの雑記ブログ

筋トレ好きのアラフォー3児の母

コロナ禍での出産について考える。立ち合いの出来ない出産の心細さ。

こんにちは。

第3子妊娠中の主婦・ネネです。

 

本日は、目前に迫った出産について不安を吐き出したいと思います。

 

私が通う産婦人科は、立ち合い出産は出来る

私が暮らす田舎の産婦人科では、基本的に立ち合いの出産は今現在(2021.06.02)まだ禁止されていません。

 

  • 立ち合いの人数は1名のみ。
  • 出産後は速やかに病院内から退出する。
  • 病室で待機することはできない。
  • 出産後の見舞い等は一切禁止。

 

こういった制限はあるものの、

誰か1人だけでも立ち会うことが出来るというのは安心ですよね。

 

ネネは核家族。子どもが二人いるので立ち合いは難しい?

もし、おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいるとか、

誰か、子どもの面倒を見てくれる人がいる場合は良いですが、

我が家が核家族

 

まだ小さい下の子の面倒を任せられる人も近くには住んでいません。

 

そういった場合、もし陣痛が夕方から夜にかけてきた場合、

子どもの面倒をみてくれるのは夫だけ。

 

出産にはきっと立ち会えないでしょう。

 

万が一、立ち会えるとしたら、

上の子が小学校に行っていて、

下の子が保育園に行っている日中に出産する場合。

 

夫が運よく仕事から帰ってこられる状態、

もしくは仕事を休める状態の時に限られるということ。

 

 

 

これまで、2人共の出産に立ち会ってきた夫がいない出産になるかもしれないというのは、なんとも心細いものがあります。

 

産後の入院生活にも不安が。

1番の不安はもちろん出産ですが、産後の入院生活にも不安はあります。

このコロナ禍で、見舞いも一切禁止であるということ。

 

産まれてくる赤ちゃんや、産後のお母さんたちの健康のためにも見舞いの禁止は仕方のないこと。

 

問題は、洗濯物です。

 

私は子どもを2人出産していますが、2人とも別々の産婦人科で出産しています。

 

そして今回も、初めての病院での出産になります。

 

2人目の出産の際、お世話になった産婦人科には洗濯機・乾燥器が完備されていたので、パジャマや下着・タオル類などをすぐに洗って清潔にすることが出来ました。

 

しかし、今回お世話になる産婦人科には洗濯機などはないとのこと。

見舞いに来てくれるのであれば、ついでに洗濯物を渡して、洗い替えを持ってきてもらう。

というのもスムーズですが、見舞い自体が禁止。

 

荷物の受け渡しがあれば、受付が開いている時間に事務員に渡してくれとのこと。

 

赤ちゃんの顔もお母さんの顔も見れず、

汚れた洗濯物と、洗い替えを交換するためだけに、病院に来させることにほんの少し罪悪感を感じます。(私だけでしょうか?)

 

「 いやいや、ほんの数日の洗濯物くらい病院に置いておけば?」

と私もそう思うのですが、

出産は夏。

パジャマも毎日変えたい。

産褥期の下着なんて汚れるからすぐさま洗いたいけれど、

新生児のお世話もある中、手洗いなんてしんどい。(そもそもどこに干す?濡れたままとか不衛生)

 

私の通う産婦人科はバスタオルも自前を持っていくので、

4枚くらいのバスタオルを持っていくと、バッグがパンパン!

 

洗濯物については、夫とよく話し合わなければいけませんね。

 

と、こんなカンジで不安や悩みが尽きないコロナ禍での出産になりそうです。