こんにちは。
筋トレ好きのアラフォー主婦・ネネです!
産後太りから元の体型には戻っておらず、
現在は、アプリを使って初心者用のヨガ・ピラティスを日々行うくらいで、
大好きな筋トレはお休み中です。
もう少し減量したら、ボディメイクの為にもまた筋トレをスタートします!
話は逸れましたが、
痩せるためには『運動よりも、まずは食事から!』ですよね。
痩せる決意を固めたけど、『食事は何をどうしたら良いの?』と思っていませんか?
難しく考えず、まずやってみてほしい基本的なことをまとめました。
目次
【必読】まずはこれだけ気を付けよう!太らない基本の食事ルール!
ダイエットを始めようと思ったら、運動を始める前にまず食べ物を見直すことが重要です。
糖質制限や脂質制限?PFCバランス?
ファスティング?炭水化物抜きダイエット?
世の中には色々なダイエット方法が溢れかえっていて、
何をどうしたら良いのか分からない!
という人も多いのでは?
私も、こういうことを考えて食事を用意するの、嫌です(笑)
1.ご飯茶碗を一回り小さくする。
子ども用のご飯茶碗を用意して、それに軽くご飯を盛りましょう。
最初は少なく感じ入るかもしれませんが、だんだん慣れてきますよ。
小さい茶碗に盛り付けることによって、たくさんのご飯が入っているような錯覚を起こします。
2.サラダ(野菜)ファースト
血糖値の急上昇を防ぐ、野菜から手を付けましょう。
それも、『野菜を少し食べ、ご飯を食べ、お肉も食べ、また野菜』といったまんべんなく食べる方法ではなく、
サラダなど野菜の料理を『食べきってしまう』のが正解です!
3.よく噛む
基本ですが、口に入れたものをよく噛むことは効果的です。
私は意識していないと、5回くらい噛んで飲み込んでしまいます。
最低でも、一口30回以上は噛むことを心がけると満腹感が沸いてきます。
4."まごわやさしい”を意識して、副菜を用意する。
ご飯に、合うおかず(肉料理・魚料理)だけで食事を終わらせることのないように、副菜をたくさん用意します。
お野菜や海藻・キノコ類からビタミンや食物繊維をしっかり摂取してから、メインのおかずやご飯を食べるようにしましょう。
”まごわやさしい”とは?
ま:豆(納豆・豆腐などの大豆食品)
ご:ごま
わ:わかめ(海藻類)
さ:魚
し:しいたけ(キノコ類)
い:いも
様々な食品からまんべんなく栄養をとることが大切です。
5.寝る前3時間は食事や、カロリーのある飲み物をくちにしない
これも基本ですよね。
あとは寝るだけなので、消費しきれないような時間帯に食事するのはやめましょう。
また、就寝中に食べたものの消化にエネルギーを使っていると、身体の疲れもとれません。
良質な睡眠をとるためにも、寝る3時間前には食事を終わらせましょう。
食事制限ではなく、食事管理。食べる量・食事を減らすだけのダイエットは続逆効果。
痩せようと思ったら、食事の内容を見直すことがまず1番最初にやることです。
脂質や糖質を取りすぎていたのなら、量を調節するのも必要だと思います。
でも、
朝食を食べない
夜に外食があるから、昼ご飯を抜く
などの調節の仕方は、実はダイエット向きではないようです。
食事と食事の間が長時間空くと、次に食事をとった時にものすごく身体に吸収されてしまうのです。
食事と食事の間は5時間~6時間程度におさえ、夜だけ空腹時間を長めにしてみるのが良いのでは?
いかがでしたか?
痩せようと決意したら、まずやってほしい『ゆるい食事の管理方法』をまとめてみました。
基本的なことばかりなので、今日すぐにでも意識してみてください。